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昭和49年台風第8号(しょうわ49ねんたいふうだい8ごう、国際名:ジルダ〔Gilda〕)は1974年7月6日から7月8日にかけて太平洋側を中心とする九州から関東の29都府県下で梅雨前線を刺激して大雨を降らせ、多大な被害を出した台風である。被害の大部分は内水面氾濫による洪水と、山地・丘陵地斜面の地滑りであった。 == 経過 == ; 1974年 * 6月30日 - マリアナ諸島の東方洋上に発生した熱帯低気圧が沖ノ鳥島付近の洋上で台風となり、さらに発達しながら北上。 * 7月4日 - 沖縄本島と宮古島の間を通過、東シナ海を北上。 * 7月7日 - 対馬海峡から日本海を北東へ進む。 * 7月8日 - 津軽海峡付近で温帯低気圧化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭和49年台風第8号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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